結婚しても推し活は続けられる?夫が宝塚友の会に入り、一人遠征する我が家のリアル

推し活・結婚生活

「結婚したら、今までどおり推し活を続けられるのかな?」

「観劇や遠征にお金を使うことを、夫に理解してもらえる?」

「結婚したら趣味を我慢しないといけない?」

オタク趣味がある女性なら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

私は29歳から婚活を始め、38歳で結婚しました。

婚活中から宝塚歌劇が大好きで、特に応援している出演者、いわゆる「推し」(宝塚の場合は「ご贔屓様」と言いますがここはあえて誰にも伝わり易く「推し」と書きます)もいます。

そんな私ですが、結婚した今も変わらず宝塚を楽しんでいます。

それどころか、独身時代より推し活に使うお金が増えたくらいです。

そして、我が家にはもう一つ、婚活中には想像していなかった変化がありました。

なんと、夫が宝塚友の会に入会し、今では一人で観劇遠征することもあるのです。

今回は、結婚後も推し活を続けている我が家のリアルと、趣味に対する夫婦の考え方についてお話しします。

結婚したら推し活をやめないといけない?

婚活をしていると、結婚後の生活について考えることがあります。

特にオタク趣味がある場合、気になるのは趣味に使える時間とお金ではないでしょうか。

観劇のチケット代、遠征の交通費、ホテル代、グッズ代。

好きなことを楽しむには、それなりにお金がかかります。

結婚すれば、生活費や将来のための貯蓄など、夫婦で考えなければならないことも増えます。

だからこそ、結婚したら趣味を控えなければならないのかな、と不安になる人もいると思います。

私自身も、結婚後にどんな生活になるのか、すべてを想像できていたわけではありません。

でも、少なくとも今の私にとって、結婚と推し活はどちらか一方を選ぶものではありませんでした。

夫とは婚活アプリで出会った

私が夫と出会ったのは、婚活アプリのユーブライドでした。

夫のプロフィールを見て気になったのは、「ミュージカル鑑賞」という趣味。

私も舞台を見ることが好きだったので、共通の話題がありそうだと思い、こちらから「いいね」を送りました。

初めて会ったのは京都のカフェ。

落ち着いた雰囲気で話しやすく、一緒にいて無理をしなくていい人だと感じました。

その後、3回目のデートで交際が始まり、交際1周年にプロポーズ。

約半年後に入籍しました。

夫はもともとミュージカルが好きな人でしたが、当時から私と同じような宝塚ファンだったわけではありません。

宝塚好きを伝えたのは最初から。でも推しの名前は結婚が決まってから

夫には、出会って間もない頃から宝塚を見ることを伝えていました。

ただ、特定の出演者を熱心に応援していることや、その名前までは話していませんでした。

私の中では、宝塚の作品を楽しむことと、特定の出演者を応援することは少し違う感覚だったからです。

結局、推しの名前を伝えたのは結婚が決まってから。

夫はその話をあっさりと受け入れてくれました。

その後、私の好きな出演者が出ている作品のBlu-rayを一緒に見ることもありました。

最初から趣味のすべてを詳しく話していたわけではありませんが、少しずつ自然に共有するようになったのです。

夫が宝塚友の会に入会するとは思わなかった

結婚後、夫も宝塚を観劇するようになりました。

そして、今では宝塚友の会にも入会しています。

さらに驚いたのは、私と一緒に観劇するだけでなく、夫が一人で遠征して公演を見に行くこともあるということ。

婚活中の自分に話しても、きっと信じられないと思います。

ただ、ここで少し説明しておきたいことがあります。

夫は、私と同じように特定の出演者を熱心に追いかけるタイプではありません。

もともとミュージカルが好きで、その延長として宝塚の作品を楽しんでいます。

私は推しを応援する楽しみがあり、夫は舞台作品を鑑賞する楽しみがある。

同じ宝塚でも、楽しみ方は少し違うのです。

夫婦で同じ趣味でも、熱量は違っていい

夫婦で同じ趣味を楽しめるのは、うれしいことだと思います。

でも、だからといって、すべてを一緒に楽しむ必要はありません。

私が特定の出演者を応援する気持ちと、夫がミュージカル作品を楽しむ気持ちは、必ずしも同じではありません。

それでも、お互いの好きなものを否定しない関係でいられることが、私には心地よく感じられます。

相手が自分と同じくらい夢中になってくれなくてもいい。

自分の趣味を理解してくれて、自由に楽しめること。

私にとっては、その方が大切なのかもしれません。

結婚後の方が推し活にお金を使っている

私の場合、結婚してから推し活をやめるどころか、独身時代より趣味に使うお金が増えました。

もちろん、結婚したから必ず趣味にお金を使えるようになるという話ではありません。

家庭によって収入や生活費、貯蓄の考え方は違います。

また、推し活に使う金額や頻度も人それぞれです。

それでも、結婚したら必ず趣味を我慢しなければならないわけではないと、私は実感しています。

大切なのは、夫婦で生活を続けていくうえで、お互いが納得できることだと思います。

観劇遠征は結婚後も楽しめる

宝塚ファンにとって、観劇遠征も楽しみの一つです。

公演に合わせて新幹線や飛行機を予約したり、ホテルを探したり。

遠征先で食事を楽しんだり、観劇の余韻に浸ったりする時間も、私にとっては大切です。

結婚後もこうした時間を持てることは、とてもありがたいと感じています。

遠征には交通費や宿泊費がかかるので、予定や予算を考えることも必要です。

私がホテルを探すときも、宿泊料金だけではなく、劇場までのアクセスや駅からの距離などを気にします。

せっかくの観劇だからこそ、無理なく移動できて、気持ちよく過ごせる宿泊先を選びたいと思っています。

オタク女性が結婚相手に求めたいこと

私自身の経験から考えると、結婚相手が必ずしも同じ趣味を持っている必要はないと思います。

もちろん、同じ趣味なら話が盛り上がったり、一緒に出かけたりできる楽しさがあります。

でも、それ以上に大切だと感じるのは、相手が自分の好きなことをどう受け止めてくれるかです。

例えば、趣味について話したときに、否定せずに聞いてくれるか。

自分とは違う楽しみ方でも、尊重してくれるか。

趣味に使う時間やお金について、話し合えるか。

そうした部分は、結婚後の生活にも関わってくると思います。

私の場合は、夫がもともとミュージカル好きだったこともあり、宝塚について自然に話すことができました。

ただ、同じ趣味を持っていることだけが、相性の良さを決めるわけではないと思っています。

結婚しても自分の好きなことを大切にしたい

私は29歳から38歳まで、約9年間婚活をしてきました。

その間、コスプレに夢中になった時期も、宝塚にハマった時期もありました。

婚活だけを最優先にしていたわけではありません。

だからこそ、結婚した後も自分の好きなことを大切にできる生活は、私にとってうれしいものです。

結婚したら何かを諦めなければならない。

そんなふうに思っている人もいるかもしれません。

でも、結婚後の生活の形は夫婦によって違います。

趣味を一緒に楽しむ夫婦もいれば、それぞれの趣味を別々に楽しむ夫婦もいると思います。

どちらが正解ということではなく、お互いが心地よく暮らせることが大切なのではないでしょうか。

まとめ|結婚しても推し活を楽しめる夫婦でいたい

私は結婚した今も、宝塚の推し活を楽しんでいます。

夫は宝塚友の会に入り、一人で観劇遠征することもあります。

でも、夫婦でまったく同じ熱量の宝塚ファンというわけではありません。

私は推しを応援し、夫はミュージカル作品として宝塚を楽しむ。

それぞれの好きなことを尊重しながら過ごしています。

結婚したからといって、必ずしもオタク趣味を諦める必要はありません。

ただし、趣味に使う時間やお金については、夫婦で考え、話し合うことも大切だと思います。

婚活中に「結婚したら推し活を続けられないかも」と悩んでいる方に、こんな夫婦の形もあるのだと知ってもらえたらうれしいです。

婚活も、推し活も、お出かけも。遠回りしたって人生は楽しい。

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