婚活をしているオタク女性なら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
「オタク趣味って、いつ相手に伝えたらいいんだろう?」
「最初から全部話して、引かれたりしないかな?」
「結婚したら、今までどおり推し活を続けられるのかな?」
私も婚活をしていた頃、趣味についてどこまで話すべきか考えることがありました。
私は宝塚歌劇が好きで、特に応援している出演者、いわゆる「推し」がいます。
そんな私が夫に宝塚好きを伝えたのは、出会って間もない頃。
でも、特定の推しがいることや、その名前を伝えたのは結婚が決まってからでした。
今回は、私が婚活中にオタク趣味をどのように伝えていたのか、そして結婚後の夫の反応についてお話しします。
婚活中、オタク趣味は隠した方がいい?
婚活をしていると、自分の趣味をどこまでプロフィールに書くか、相手にどこまで話すか迷うことがあります。
特に、休日の多くを趣味に使っていたり、遠征やグッズ購入にお金をかけていたりすると、相手にどう思われるのか気になることもあると思います。
私は以前、コスプレを趣味にしていました。
平日は衣装を作ったり写真を編集したり、休日は撮影やイベントに出かけたり。
その後、31歳頃に宝塚に出会い、34歳頃には特に応援したい出演者ができました。
婚活をしている間も、趣味は私の生活の大切な一部でした。
だからこそ、結婚するために好きなことを全部やめるという選択は、私には考えにくいものでした。
ただ、最初から趣味のすべてを詳しく話す必要があるとも思っていませんでした。
夫には最初から「宝塚を見る」と伝えていた
夫とは婚活アプリのユーブライドで出会いました。
私が夫のプロフィールを見て気になったのは、趣味の欄に「ミュージカル鑑賞」と書かれていたことです。
私自身も舞台を見るのが好きだったので、共通の話題がありそうだと思い、こちらから「いいね」を送りました。
夫はもともとミュージカルが好きな人でした。
そのため、私が宝塚を見ることについても、出会って間もない頃から自然に話すことができました。
「宝塚が好き」ということ自体は、最初から隠していなかったんです。
趣味の話ができる相手だったことは、私にとって安心できるポイントの一つでした。
でも、推しの名前までは伝えていなかった
宝塚を見ることは伝えていたものの、実は夫に話していなかったことがありました。
それは、特定の出演者を応援しているということ。
そして、その推しの名前です。
宝塚を観劇することと、特定の出演者を熱心に応援することは、私の中では少し違うものでした。
作品を楽しむだけではなく、好きな出演者の舞台を見に行ったり、関連するものを集めたり。
同じ宝塚ファンでも、楽しみ方や熱量は人それぞれです。
私は夫に宝塚好きを隠していたわけではありません。
ただ、自分の趣味の深い部分については、少しずつ伝えていく形になりました。
推しの名前を伝えたのは結婚が決まってから
結局、私が夫に推しの名前を伝えたのは、結婚が決まってからでした。
それまで夫は、私が宝塚を見ることは知っていても、誰を特に応援しているのかまでは知りませんでした。
では、実際に伝えたときの反応はどうだったのか。
驚くほどあっさり受け入れてくれました。
私にとっては大切な趣味の話でも、夫にとっては特別に問題視するようなことではなかったのだと思います。
もちろん、これは夫の性格や、もともと舞台が好きだったことも関係していると思います。
誰に話しても同じ反応になるとは限りません。
でも、私の場合は、趣味のすべてを最初から説明しなくても、自然な形で理解してもらうことができました。
結婚後、夫も宝塚を見るようになった
推しの名前を伝えた後、夫は私の好きな出演者が出ている作品のBlu-rayを見るようになりました。
そして、今では夫自身も宝塚を観劇しています。
さらに、宝塚友の会にも入会。
私と一緒に観劇するだけでなく、一人で遠征して公演を見に行くこともあります。
婚活中の自分にこの話をしたら、きっと驚くと思います。
ただ、夫が私と同じように特定の出演者に夢中になっているわけではありません。
夫はもともとミュージカルが好きで、その延長として宝塚を楽しんでいるようです。
私は推しを応援する楽しさがあり、夫は舞台作品そのものを楽しむ。
同じ宝塚を見ていても、楽しみ方は少し違います。
でも、それでいいと思っています。
結婚相手と趣味の熱量が同じでなくてもいい
婚活をしていると、趣味を理解してくれる人と結婚したいと思うことがあります。
もちろん、同じ趣味を持っている相手なら、一緒に楽しめることも多いと思います。
でも、必ずしも同じものを同じ熱量で好きになる必要はないのではないでしょうか。
私と夫も、宝塚に対する楽しみ方は違います。
それでも、お互いの好きなことを否定せず、それぞれの楽しみ方を大切にしています。
私の場合、結婚してからも推し活を続けられていますし、趣味に使うお金は独身時代より増えたくらいです。
もちろん、どの家庭でも同じようにできるとは限りません。
生活費や将来のこともあるので、お金や時間の使い方については夫婦で考えていく必要があります。
それでも、結婚したらオタク趣味を諦めなければならない、というわけではないと感じています。
オタク趣味は婚活相手にいつ伝えるのがいい?
私自身の経験から考えると、オタク趣味を伝えるタイミングに、絶対の正解はないと思います。
ただ、趣味の内容を一度に全部話すのではなく、相手との関係に合わせて少しずつ伝える方法もあると思います。
① 最初は趣味のジャンルから話してみる
私の場合は、「宝塚を見る」というところから話しました。
舞台鑑賞、アニメ、ゲーム、漫画など、まずは自分が何を楽しんでいるのかを伝えるだけでも、会話のきっかけになります。
② 仲良くなってから、趣味の深い部分を伝える
好きな作品や出演者、イベントへの参加、遠征など、詳しい話は関係が深まってからでもいいと思います。
私も推しの名前まで伝えたのは、結婚が決まってからでした。
ただし、これはあくまで私の経験です。
趣味に使う時間やお金が結婚生活に大きく関わる場合は、結婚を決める前にお互いの考えを確認しておくことも大切だと思います。
③ 相手の趣味も尊重する
自分の趣味を理解してほしいと思うのと同じように、相手にも大切にしているものがあるかもしれません。
同じ趣味でなくても、お互いの楽しみを尊重できる関係が理想だと思います。
趣味を隠すより、理解してくれる相手を探したい
婚活中は、どうすれば相手に好印象を持ってもらえるかを考えることもあります。
でも、結婚は出会って終わりではありません。
その後も一緒に生活していくことになります。
だからこそ、自分が大切にしている趣味を否定されずに過ごせるかどうかは、私にとって大事なことでした。
もちろん、最初から趣味をすべて理解してくれる人ばかりではないと思います。
でも、知らない趣味でも否定せずに話を聞いてくれるか。
自分と違う楽しみ方を受け入れてくれるか。
そうした部分を知ることも、婚活では大切なのではないでしょうか。
まとめ|オタク趣味は無理に全部話さなくてもいい
私は婚活アプリで出会った夫に、宝塚が好きなことは最初から伝えていました。
でも、特定の推しがいることや、その名前を話したのは結婚が決まってから。
夫はそれを自然に受け入れてくれました。
そして今では、夫自身も宝塚を観劇し、一人で遠征することもあります。
この経験から、私はオタク趣味を無理に隠す必要も、最初からすべて話す必要もないと感じています。
大切なのは、相手との関係や、自分がどこまで話したいかを考えながら伝えていくこと。
そして、結婚後の生活に関わる時間やお金のことは、きちんと話し合っておくことだと思います。
オタクだから婚活が難しい、結婚したら推し活を諦めなければならない。
そんなふうに決めつけなくてもいいのではないでしょうか。
好きなことを大切にしながら、一緒に人生を楽しめる相手と出会えたら。
私自身の経験が、趣味と婚活の間で悩んでいる方の参考になればうれしいです。


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