「結婚相談所って、どこを選べばいいの?」
「結婚相談所に入会すれば、結婚相手は見つかる?」
「お見合いって実際どんな感じなの?」
婚活を始めると、いろいろな疑問が出てきますよね。
私は29歳から婚活を始め、38歳で結婚しました。
約9年間の婚活では、オーネット、IBJ、カゼミチといった結婚相談所のほか、婚活パーティーや婚活アプリなど、さまざまな方法を経験しました。
最初に入会したオーネットは、担当者からの電話が負担になり、途中で退会。
その後、IBJとカゼミチを利用することになりました。
しかし、IBJではお見合いでの会話に疲れてしまい、カゼミチでは自分でお相手を選べないことが合わず、なかなか思うようには進みませんでした。
今回は、実際に利用した私の体験をもとに、IBJとカゼミチでの婚活、うまくいかなかった理由、そこから感じたことをお話しします。
※この記事は私が婚活していた当時の体験談です。現在の料金やサービス内容とは異なる可能性があります。また、IBJの加盟相談所によってもサービス内容は異なります。
オーネット退会後も婚活を続けることにした
私が本格的に婚活を始めたのは29歳のときです。
最初に入会した結婚相談所はオーネットでした。
スタジオでプロフィール写真を撮影してもらったことなど、楽しかった思い出もあります。
一方で、担当者からの電話が多く、次第に負担に感じるようになって退会しました。
ただ、オーネットで結婚相手が見つからなかったからといって、婚活を諦めたわけではありません。
結婚相談所にもいろいろな種類があります。
別のところなら自分に合うかもしれない。
そんな気持ちで、次の婚活方法を探すことにしました。
IBJを利用したきっかけは母の言葉
IBJを利用しようと思ったきっかけの一つは、母からのすすめでした。
「成婚率が高いらしいよ」
そんな話を聞いて、興味を持ったのです。
もちろん、成婚率が高いと聞いたからといって、自分も必ず結婚できるわけではありません。
それでも当時の私は、結婚につながる可能性があるなら、いろいろ試してみたいと思っていました。
すでに一度、結婚相談所での婚活を経験していましたが、別の環境なら新しい出会いがあるかもしれない。
そんな期待を持って、IBJでの婚活を始めました。
IBJでは2人ほどとお見合いをした
IBJでは、実際に2人ほどの男性とお見合いをしました。
結婚相談所のお見合いというと、結婚に前向きな人同士が出会う場というイメージがあります。
私も、お互いのことを知るために、いろいろな話ができたらいいなと思っていました。
ところが、実際のお見合いは、思っていたほどスムーズには進みませんでした。
特に印象に残っているのが、私から話しかけないと会話がなかなか続かなかったことです。
お見合いなのに、会話を広げるのは私ばかり
お見合いでは、初対面同士なので多少の緊張はあると思います。
私も初めから会話が得意だったわけではありません。
それでも、せっかくお会いしたのだから、お互いのことを知りたいと思っていました。
「休日は何をされているんですか?」
「どんなことがお好きなんですか?」
そんなふうに私から質問をして、話を広げようとするのですが、なかなか会話が続きません。
答えてはいただけても、そこから話が膨らまず、また私が別の話題を探す。
そんなやり取りが続きました。
もちろん、お相手も緊張されていたのかもしれません。
初対面でうまく話せないことは誰にでもありますし、会話の得意不得意もあると思います。
ただ、私としては、お互いに少しずつ質問し合ったり、会話を広げたりできたらよかったのにという気持ちがありました。
お見合いが終わった頃には、楽しかったというよりも、疲れたという感覚の方が強く残っていました。
お見合いで疲れたのは、会話を頑張りすぎたからかもしれない
婚活では、初対面の人と話す機会がたくさんあります。
相手に失礼がないようにしよう。
沈黙が続かないようにしよう。
せっかくの出会いだから、何か共通点を見つけたい。
そんなことを考えていると、自然と自分から話しかけることが増えていました。
でも、会話は一人でするものではありません。
自分だけが頑張って話題を探し続けると、どうしても疲れてしまいます。
IBJでのお見合いを経験して、私は、結婚相手には条件だけでなく、無理をせず自然に会話ができることも大切なのだと感じました。
これは、お相手が悪かったという話ではありません。
会話のテンポや相性が、私とは合わなかったのだと思います。
カゼミチを利用した理由は、当時女性が無料だったから
IBJと並行して利用したのが、カゼミチという結婚相談所でした。
私が利用していた当時、カゼミチは女性が無料で利用できる仕組みでした。
結婚相談所は費用が高いというイメージがあったので、これは魅力的でした。
実は私は、28歳頃に母と一緒に結婚相談所へ話を聞きに行ったことがあります。
そのときは、入会時にまとまった費用がかかることが気になり、結局入会しませんでした。
そんな経験もあったので、費用の負担を抑えて婚活できるというのは、当時の私にとってありがたいことでした。
ただし、無料だからといって、必ずしも自分に合うとは限りません。
実際に利用してみて、気になる点もありました。
※女性無料というのは私が利用していた当時の情報です。現在の料金体系を示すものではありません。
カゼミチで合わなかったのは、自分でお相手を選べないこと
カゼミチで私が一番合わないと感じたのは、お見合いする相手を自分で選べなかったことです。
私は、自分でプロフィールを見て、気になる人に会ってみたいと思うタイプでした。
でも、当時利用したカゼミチでは、そのような形で自分から相手を選ぶことができませんでした。
もちろん、相談所から相手を紹介してもらう仕組みが合っている人もいると思います。
自分では選ばないような人と出会えることもあるでしょうし、相手探しを任せたい人にとっては便利かもしれません。
ただ、私の場合は、自分の意思で会う相手を決められないことが、少し窮屈に感じられました。
婚活を続けるうちに、私は自分で相手を探して、会いたいと思った人に申し込む方が合っているのだと気づきました。
IBJとカゼミチを利用して感じた違い
IBJとカゼミチを利用して、それぞれ違ったことを感じました。
IBJでは、実際にお見合いをしたものの、会話がなかなか続かず疲れてしまいました。
一方、カゼミチでは、相手を自分で選べないことが私には合いませんでした。
どちらも、サービスそのものが悪いということではありません。
私にとって、婚活を続けるうえで何が大切なのかを考えるきっかけになりました。
特に感じたのは、次の二つです。
自分で会いたい相手を選べること
プロフィールを見て、興味を持った相手に自分から申し込めること。
私には、その方が前向きに婚活を続けやすかったのだと思います。
お互いに自然に会話ができること
相手の話を聞くだけでなく、自分の話も聞いてもらえること。
無理に話題を探し続けなくても、自然に会話が続くこと。
私にとっては、そうした相性がとても大切でした。
結婚相談所選びで確認しておきたいこと
もし今、私が結婚相談所を選ぶなら、料金や知名度だけでなく、活動の仕組みも確認したいと思います。
1. 自分で相手を選べるか
相手を自分で検索できるのか、相談所からの紹介が中心なのか。
自分の希望する婚活スタイルに合っているかを確認したいところです。
2. 担当者との連絡頻度
担当者からどのくらい連絡が来るのか、電話以外の連絡方法はあるのか。
私はオーネットで電話が負担になった経験があるので、この点も気になります。
3. お見合いの進め方
お見合いの申し込み方法や、会うまでの流れについても確認しておきたいと思います。
4. 料金や退会条件
入会金、月会費、お見合い料、成婚料など、必要な費用を事前に確認することも大切です。
また、婚活が長引く可能性も考えて、休会や退会の条件も知っておくと安心です。
結婚相談所だけでなく婚活アプリも利用した
私の婚活は、結婚相談所だけではありませんでした。
婚活パーティーや街コン、自治体の婚活イベント、婚活アプリなど、いろいろな方法を試しました。
複数の婚活アプリを同時に利用していた時期もあります。
そして、婚活ばかりをしていたわけでもありません。
コスプレに夢中だった時期もあれば、宝塚歌劇に夢中になった時期もありました。
趣味が楽しくて、婚活よりもそちらを優先していたこともあります。
婚活に疲れて活動を休んだ時期もありました。
それでも、完全に結婚を諦めることはありませんでした。
最終的に夫と出会ったのはユーブライド
いろいろな婚活方法を経験した私ですが、最終的に夫と出会ったのは婚活アプリのユーブライドでした。
夫のプロフィールに「ミュージカル鑑賞」と書かれていたことが気になり、私から「いいね」を送りました。
メッセージのやり取りを重ねて、初めて会ったのは京都のカフェ。
そのときに印象に残ったのは、落ち着いて話ができたことでした。
無理に話題を探し続けなくても、自然に会話ができる。
一緒にいて気を張らずに過ごせる。
そんな感覚がありました。
IBJでのお見合いでは会話を広げることに疲れてしまった私にとって、夫と自然に話せたことは大きかったのだと思います。
その後、3回目のデートで交際が始まり、交際1周年にプロポーズ。
約半年後に入籍し、38歳で結婚しました。
婚活で大切なのは条件だけではないと感じた
婚活をしていると、年齢や職業、年収、趣味など、プロフィールに書かれた条件が気になることもあります。
もちろん、結婚後の生活を考えるうえで、条件が大切になる場面もあると思います。
でも、私が9年間の婚活を経て感じたのは、それだけではないということでした。
一緒にいて疲れないこと。
自然に会話ができること。
お互いに相手の話に興味を持てること。
そうした部分も、結婚相手を考えるうえで大切なのだと思います。
私の場合は、いろいろな婚活サービスを経験したからこそ、自分にとって心地よい相手がどんな人なのか、少しずつ分かってきたのかもしれません。
まとめ|結婚相談所が合わなくても婚活は続けられる
私は29歳から38歳まで、約9年間婚活を続けました。
その間に、オーネット、IBJ、カゼミチといった結婚相談所を利用しました。
オーネットでは担当者からの電話が負担になり、IBJではお見合いで会話を広げることに疲れ、カゼミチでは自分で相手を選べないことが合いませんでした。
それでも、婚活を続ける中で、自分に合う方法や相手との相性について考えることができました。
そして最終的に、婚活アプリのユーブライドで今の夫と出会いました。
結婚相談所でうまくいかなかったからといって、婚活そのものがうまくいかないとは限りません。
婚活方法を変えてみることも、一つの選択肢だと思います。
これから結婚相談所を利用しようと考えている方や、今の婚活に疲れている方に、私の体験が少しでも参考になればうれしいです。
婚活も、推し活も、お出かけも。遠回りしたって人生は楽しい。


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